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2019年4月19日 (金)

すごい工場 その1

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この本見て、私のブログの熱心なファン(いるの??)なら、
すぐ分かりますね。

先日取り上げた、弁当屋さんの「すごい経営」のパクリではないかと・・・。
それと「遊ぶ鉄工所」というまさに「すごい工場」のお話もかつて
ありましたね。

経営者本を片っ端から読んでいると、本当にすぐ分かるのです。
きっと、どこかの企画会社が、
「御社もブランディングのためにこういう本を書きませんか」
と営業しているからなのでしょうね。
しかし、かりにそうであっても本にウソは書けないはずですからね。
最初からついうがった見方をしたようですが、どんな本でも何か得るものが
あるのです。
どれくらい「すごい工場」なのか勉強していきましょう。

スチィールテックという会社の出口社長が今回の主人公。
この方は二代目です。
創業は父親である出口正敏氏が1959年(昭和34年)、
名古屋市で合金鋼の加工行う会社が出発点です。
先代社長は40年ほどで社員4名、売上2億5000万円の
典型的な町工場になっていました。

2代目の出口弘親氏は1961年(昭和36年)生まれ。
私の一個下ですね。
なかなか優秀な方です。
慶応大学商学部を出て1985年8昭和60年)に
トヨタ自動車に入社です。
海外営業部門を渡り歩き世界40か国を回り仕事をしていたのですね。
なかなかエリートですね。
でも1997年(平成9年)、36歳で12年トヨタ自動車を辞め、
スチィールテックに入社します。
きっとそのままトヨタ自動車に残っていたらかなり出世したのでしょうね。

それから10年後の2007年(平成19年)社長を引き継ぎます。
その当時の売上は4億5000万円。従業員は10名。

でも2007年の一年後、分かりますよね。
2008年に起きた「リーマンショック」
なんと売上は2億5000万円まで落ち込みました。

でもその後の売上と従業員のグラフです。

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驚きですね。
「すごい工場」
の意味が分かってきましたか・・・・。

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