東京マラソン 寄付金控除で確定申告(平成30年版) その6
さあ!制限時間(!?)5分まであと少し。
仕上げですね。
あとは個人情報と還付銀行の口座を入れるだけ。
パソコン座る前に、自分の通帳を用意しておくと
さらにスピードアップしますね。
16歳未満の子供がいるかどうか聞いてきます。
大迫選手は2人の子供がいるのですね。
「あり」にチェック。
下の別居の親族はいないので「なし」にチェック。
還付先の口座を聞いてきます。
間違わないように。
次に名前入れます。
世帯主が同じ場合は「氏名をコピー」がこれもスピードアップ。
住所をキッチリいれます。
下欄は1月1日の住所が同じ場合は「同じ」にチェック。
簡単ですね。
面倒なのかココです。
マイナンバーを入れる欄があるのですね。
これも家族分を事前に用意しておくのがスピードアップのコツ。
ハイ。ここまでで印刷してオシマイ。
マイナンバーの入力にとまどわなければ5分で完成すると思いますね。
最後に「裏ワザ」!をご紹介しておきましょう。
画面最後のところで気が付くと思いますが
入力データを保存できるのですね。
これをパソコンのどこかに「忘れないように」保存しておいてください。
そうすると来年便利なのです。
最初のトップ画面に戻ると分かるのですが、
「過去の申告データ利用」
というのがあるのですね。
ということは来年このデータを復元させれば、
基本情報はほとんど入っているのです。
これで、この「裏ワザ」の意味お分かりになりましたか?
今年5分かかった方は間違いなく
来年は3分でできます!!
それと最後のプリントアウトした画面に出ていたと思いますが、
実は還付申告は1月1日からできるのですね。
もし元旦に郵送出来たら間違いなく1月中に4万円還付できますよ・・・。
2020年の東京マラソンもこれでバッチリですね。
来年東京マラソンを走ろうと思っている方は、
2019年のこの確定申告コーナーでデータを作成しておいて
保存しておけば、来年そのデータを使えるのです。
2020年の元旦にサクサクできて、そのまま郵送できますね。
何だか来年の東京マラソンが楽しみになりましたか。
来年東京マラソンでぜひお会いしましょう!!
(ガンバレ! 東京マラソン寄付金控除・シリーズ おしまい)
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