東大読書 その4
「要約読み」
というのも参考になりますね。
その都度140字でまとめながら読むのです。
140字という意味わかりますよね。
Twitterの制限文字だからですね。
なかなか現代っ子らしいですね。
「読み終わったら140字にまとめる」
なかなか良いですね。
こういうのは「オジサン」には参考になります・・・。
「推測読み」
「検証読み」
「パラレル読み」
「クロス読み」
詳しく説明しませんが、なんとなく想像つきますね。
最後に参考になったのは、
「議論読み」
要するに、「読みっぱなしにしない」
ということです。
ここで「本の帯を考える」
これは最初にご説明したテクニックと同じですね。
一言でこの本を言い表したら・・。
このテクニックを40年前に知っていたら、
地頭が鍛えられて、私も東大位に楽に受かったのでしょうね・・・!?。
書きながら25年くらい前の税理士受験生を思い出しましたね。
あのころ必死だったので、いろいろ勉強方法を
考えましたからね。
「最前列プレッシャー法」
や
「ノルマ質問法」
などなど考えましたから・・・。
著者も東大に受かろうと必死に考えたのでしょうね。
本の読み方も実は、この本に出合うまで私なりに
いろいろ読んでもいました。
一番読んだのは、「速読法」でしょうか・・・。
なかなかあれは難しいですね。
「本の見開きを1秒で読む技」
なかなか習得できませんでしたね。
最後に私の読書法は
「ブログ読み」
です。
もうお分かりですね。
「ブログでいかに紹介するか」
これを必死になって読みます。
使うテクニックは、私も付箋です。
大事なところをどんどん付箋でメモしていきます。
あと使うものはラインマーカー。
ブログで言いたいこと、使いたいところはどんどん引いていきます。
なかなかすぐれた読書法ですよ。
ただこの「東大読書」ではこのテクニックは使えませんでした。
理由は簡単。
最初からラインマークしてあるからなのですね。
この意味を一度読者に聞きたいですね。
ここ以外はなかなか参考になる本でした。
「読書の秋」お勧めの本です。
(ガンバレ! 東大生シリーズ おしまい)
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