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2018年10月12日 (金)

東大読書 その4

「要約読み」

というのも参考になりますね。


その都度140字でまとめながら読むのです。
140字という意味わかりますよね。
Twitterの制限文字だからですね。
なかなか現代っ子らしいですね。
「読み終わったら140字にまとめる」
なかなか良いですね。
こういうのは「オジサン」には参考になります・・・。


「推測読み」
「検証読み」
「パラレル読み」
「クロス読み」

詳しく説明しませんが、なんとなく想像つきますね。
最後に参考になったのは、

「議論読み」

要するに、「読みっぱなしにしない」
ということです。
ここで「本の帯を考える」
これは最初にご説明したテクニックと同じですね。
一言でこの本を言い表したら・・。

このテクニックを40年前に知っていたら、
地頭が鍛えられて、私も東大位に楽に受かったのでしょうね・・・!?。


書きながら25年くらい前の税理士受験生を思い出しましたね。
あのころ必死だったので、いろいろ勉強方法を
考えましたからね。
「最前列プレッシャー法」

「ノルマ質問法」
などなど考えましたから・・・。
著者も東大に受かろうと必死に考えたのでしょうね。


本の読み方も実は、この本に出合うまで私なりに
いろいろ読んでもいました。

一番読んだのは、「速読法」でしょうか・・・。
なかなかあれは難しいですね。
「本の見開きを1秒で読む技」
なかなか習得できませんでしたね。

最後に私の読書法は
「ブログ読み」
です。
もうお分かりですね。

「ブログでいかに紹介するか」
これを必死になって読みます。
使うテクニックは、私も付箋です。
大事なところをどんどん付箋でメモしていきます。

あと使うものはラインマーカー。
ブログで言いたいこと、使いたいところはどんどん引いていきます。
なかなかすぐれた読書法ですよ。

ただこの「東大読書」ではこのテクニックは使えませんでした。
理由は簡単。
最初からラインマークしてあるからなのですね。
この意味を一度読者に聞きたいですね。
ここ以外はなかなか参考になる本でした。

「読書の秋」お勧めの本です。

(ガンバレ! 東大生シリーズ おしまい)

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