横浜マラソン その1
2年越しの横浜マラソンですね。
昨年はなんと台風により中止となったのからです。
主催者の画期的な計らいにより、優先的にエントリーできたのですね。
せっかくの優先権があるのならエントリーせざるを得ません。
やる気満々でこの日を迎えました。
写真でもその意気込みが分かりますね。
ブロック順はブロックですね。
前回はCブロックでしたからね。結構な「降格」ですね・・・。
まあブロック順はいいですか・・・。
スタートまで結構待ちます。
これだけ多いとスタートして大混雑は避けられそうにありません。
8時半の号砲から遅れること15分くらい。
ようやくスタートしました。
赤レンガ倉庫を通り。官庁街へ。
最初の1キロラップは6分41秒。
まあEブロックですからね。
飛ばせません。
横浜税関を通り、山下公園へ向かいます。
このあたりは楽しいですね。
横浜マラソンの最初の5キロはアップですからね。
「おのぼりさん」のように横浜を楽しめばいいのですね。
中華街を通り、私の大好きなニューグランドホテル。
このあたりは、まさに「ザ・ヨコハマ」ですね。
5キロ通過。33分18秒。
1キロ6分30秒ペース位。まあこんなもんでしょうか。
大通りを左折して本牧へ向かいます。
このあたりから、高速の脇を通る横浜マラソンの固有のコースです。
このへんは2回目ですからね。
コースを熟知しています。
ただ正直言うと、ここから応援も少なくなり本当に単調です。
作戦を考えました。
「ドクターランナー作戦」
ドクターランナーを見つけました。
ドクターランナーは文字通りお医者さんなのですが、
わざわざ医者として走るくらいですから、健脚自慢が多いのですね。
それでこのあとをつけていくことにしました。
しかし、結構速い。
あっという間に引き離らされてしまいました。
10キロ通過。1時間5分58秒。
ちょっと落ちていますがまだまだ・・・。
« amazon世界最先端の戦略がわかる その7 | トップページ | 横浜マラソン その2 »
こんにちは
ランニングドクター、2時間半切りの人から完走レベルまでいろいろです。
少なくとも余力を持って走らないと、他人の救助どころではなくなります。
私、大阪マラソンにランニングドクターとして参加します。
7分/kmで走るように指定されているので、まあ余裕はあるとは思いますが。
一昨日蒲郡で30km走をやりましたけど
強風で向かい風だと全然前へ進まずボロボロでした。
投稿: OnsidekickRecover | 2018年10月29日 (月) 20時28分
OnsidekickRecover さん
こんにちは。
コメントありがとうございます。
ドクターランナーなのですか。ご苦労様です。
大阪を走れるのがうらやましいですが、確かに自分の走りを楽しんでは
いられないでしょうから大変ですね。
ただ7分/Kmで余裕で走るくらいでないと無理なら私はできそうにもありませんね。
まあ、私はドクターでないのでやれるわけありませんが・・・。
投稿: 吉田信康 | 2018年10月30日 (火) 08時21分