大阪なおみUSオープン優勝!
やはりこれについて触れなければいけませんね。
テニス歴10年来のファンとしては本当に心から喜ぶべき快挙でしたね。
技術的なことを書いても誰も読まないでしょうから、
申し上げたいことは2点。
まずあの表彰式の「ブーイング」。
あのブーイング文化というのは、アメリカの「悪しき慣習」だと
本当に思うのですね。
文句言いたいのは分かりますが、表彰式のあとに言えば
よいことで、
「せっかくの日本人初のグランドスラム」の表彰式を
まったく台無しにしましたね。
仮に、モンゴルの相撲の選手が3歳から日本にやってきて
苦労の末、大相撲で20歳で初優勝したら、皆心から拍手すると
思うのですね。
それが「日本の心」ですね。
その時の日本人の横綱が準優勝であっても、
ブーイングなんて絶対しないと思うのですね。
セリーナの暴言も悪かったと思いますが、
どうも分かりません。
アメリカンの気質は・・・・。
ハイチ人の父お持ち、3歳からアメリカに住み、
日本語もまともにしゃべれないのですから
こちらから見たら、申し訳ないですがアメリカ人と間違うくらいですから・・・。
あともう一つは、「コーチング」ですね。
誰でも指摘していますが、大阪なおみがなぜ強くなったかは
あのコーチ、サーシャ・バイン氏。
いわずもがなですが、日本ではあの体操協会の暴力事件など
コーチの質が問われているときでしたからね。
「メンタルから強くした・・・」
「ガマンということを教わった・・・・」
何だか新鮮ですね。
間違っても大阪選手をビンタで教えていないでしょう・・・。
日本のテニス協会の強化本部長になってほしいですね・・・!?
何だか、しばらくやっていなかったテニスをやってみたくなりましたね。
久し振りにラケットでも振ってみましょうか。
時速100キロくらいの「鈍足サーブ」も健在でしょうか・・・。
大阪選手の今後の活躍をお祈りしています・・・。
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