« 拝島ロング | トップページ | ふるさと納税存続の危機? その1 »

2018年9月11日 (火)

大阪なおみUSオープン優勝!

Naomi


やはりこれについて触れなければいけませんね。
テニス歴10年来のファンとしては本当に心から喜ぶべき快挙でしたね。

技術的なことを書いても誰も読まないでしょうから、
申し上げたいことは2点。
まずあの表彰式の「ブーイング」。
あのブーイング文化というのは、アメリカの「悪しき慣習」だと
本当に思うのですね。
文句言いたいのは分かりますが、表彰式のあとに言えば
よいことで、
「せっかくの日本人初のグランドスラム」の表彰式を
まったく台無しにしましたね。

仮に、モンゴルの相撲の選手が3歳から日本にやってきて
苦労の末、大相撲で20歳で初優勝したら、皆心から拍手すると
思うのですね。
それが「日本の心」ですね。
その時の日本人の横綱が準優勝であっても、
ブーイングなんて絶対しないと思うのですね。

セリーナの暴言も悪かったと思いますが、
どうも分かりません。
アメリカンの気質は・・・・。

ハイチ人の父お持ち、3歳からアメリカに住み、
日本語もまともにしゃべれないのですから
こちらから見たら、申し訳ないですがアメリカ人と間違うくらいですから・・・。

Photo

あともう一つは、「コーチング」ですね。
誰でも指摘していますが、大阪なおみがなぜ強くなったかは
あのコーチ、サーシャ・バイン氏。

いわずもがなですが、日本ではあの体操協会の暴力事件など
コーチの質が問われているときでしたからね。

「メンタルから強くした・・・」

「ガマンということを教わった・・・・」

何だか新鮮ですね。
間違っても大阪選手をビンタで教えていないでしょう・・・。
日本のテニス協会の強化本部長になってほしいですね・・・!?

何だか、しばらくやっていなかったテニスをやってみたくなりましたね。
久し振りにラケットでも振ってみましょうか。

時速100キロくらいの「鈍足サーブ」も健在でしょうか・・・。

大阪選手の今後の活躍をお祈りしています・・・。

« 拝島ロング | トップページ | ふるさと納税存続の危機? その1 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 大阪なおみUSオープン優勝!:

« 拝島ロング | トップページ | ふるさと納税存続の危機? その1 »

フォト
2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31