多摩ランで本当にタマラン!?
予想最高気温36度。
この猛暑の中、また性懲りもなく多摩ラン20キロに
エントリー。
これで通算10回目。
また出かけるときに
「本当に行くの?」
と真顔で聞かれましたね・・・・。
「夏を制するものはマラソンを制す」
そこまではカッコ良かったのですけどね・・・・。
毎月数百人の参加者があるのですが、今日の20キロは
50人程度。
さすが皆さん自重していますね・・・。
いつもだとウェブスタートの一番遅い組なのですが、
一斉スタートです。
一番後方からゆっくりと走り出します・・・。
最初の1キロはペースを確認しながら一列で走ります。
速い人は先に、遅い人はそれなりに・・・・。
1キロラップ6分20秒。
まあこんなものですかね。
ただ息苦しいような暑さです。
1キロを過ぎると土手の上を走ります。
この土手に上がったとたん異常な暑さ。
さわやかな風でもあればいいのですが「熱風」のような風。
熱せられたアスファルトが熱風を身体に吹き付けます・・・。
もう早くもペースダウン。
1キロラップ7分台へ。
この時点で早くもタイムを諦めています・・・・。
2.5キロの給水。
この多摩ランのコースで一番きついのはここから5キロまでのところ。
土手の一本道をひたすら走ります。
もちろん日陰はまったくなし・・・。
1キロラップ8分くらい。
もうひたすらゆっくり。
5キロ通過。38分28秒。
またエイドで水をがぶ飲み。さらに小休止。
本当に熱中症の危険がせまります。
背中からの太陽の日差しを受け、体内温度が急上昇しているが
本当に分かりましたから。
そこからはさらにペースダウン。
へろへろで10キロの折り返し。
折り返すと本当にもう誰もいません。
遅い人はもう棄権したのでしょう・・・。
ゆっくりと走りながら、エイドで小休止。
水をたくさんもらって走ります。
途中の公園に立ち寄ると水道で頭から水をかけました。
「とにかく完走を・・・」
今日はそれだけです。
エイドもらった水を頭や背中にかけながら
ついにゴール。
タイムはいいでしょう。
とにかく無事に完走したのですから・・・・・。
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