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2018年7月 5日 (木)

一生涯「東京マラソンを走り続ける方法」 つづき

昨日気合を入れて書いたお話なのですが、
分かりにくいと不評だったみたいです。
本当に昨年から温めていたネタなのですけどね・・・。


「積立金は自分のカネなので会とはまったく別のはず。
会費はどうなっているの?」
「会費は取るの?」


という質問がきてしまいました。
エントリー資金を貯めるために
会で集金してあげるというのは
たぶん、これは法律に引っかかるのでしょう。
不特定多数の人からカネを集めると「出資法違反」
ですからね。

これをクリアするために、
「自分で毎月5000円を貯めましょう!」

としたのですね。
では

「会に入会しなくてもよいのでは?」

という突っ込みも来てしまいました・・・。

会費自体も取らないつもりでした。
何といっても「非営利団体」ですから。

要するに
「毎年10万円の寄付をすれば、確定申告で4万円戻るから
実質負担6万円。
それを毎月5000円ずつ貯めよう!」

それを啓蒙する会なのですね。

「そういう会を税理士が運営すれば確定申告の悩みは解決するし、
チャリィチィーがたくさん集まって社会貢献ができるのでは・・・」

そう考えたからなのですね。


Forever Tokyo Marathon Club の立ち上げは難しいでしょうか・・・。


10回走ると「ドールド・フォートマン」何て
楽しいと思いませんか・・・


この仕組み(フォートマスキーム)を使って、金融機関がお金を集めるとか
公益財団法人が寄付を集めることはできると思うのですね。


取りあえず、facebookの非公開グループでも立ち上げるが簡単でしょうかね。

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