未来の年表2 その7
団塊ジュニア世代や就職氷河期世代のこれからの10年が
非常に気になりますね。
こんな表が出ていました。
賃金は抑えられ、仕事内容も新人が採用できないので
40歳になっても新人の仕事をさせられ、
さらにポスト不足でやる気のない平社員が急増・・・。
結論としては
「社員のモチベーションを高める努力がさらに求められる」
確かにそうなのでしょうけど、個人的には
これからの日本はこの30代、40代の方々が背負っていくのですね。
そんな「やる気のない30代、40代ばかりではない」
と本当に思うのです。
この中から早く優秀な政治家が出てきて日本を変えてください。
いつまでも、60代70代のおじいさんたちに日本を
任せてはいけないのですね・・・。
政治のお話はブログではタブーなのでこれくらいにしておきます。
「少子高齢化問題」
を確かに税金のなかで解決しようと検討はされているのですね。
今流行の「働き方改革」で税制も大幅見直しされそうです。
このあたりのお話は今度ブログで詳しくアップします。
取りあえず今年の4月から改正されたお話。
「高齢化」
ということで中小企業の経営者問題が検討されていました。
中小企業の廃業が今後ますます増える・・・。
税制改正の勉強会で何度か見せられた表ですね。
しかも、2025年までに70歳を超える経営者は
なんと245万人も!
そのうち3割が後継者不足!
このままでは
「技術が海外に流出して国際競争力が落ち込む」
「熟練した技能者や優良技術者が途絶える」
何より
「650万人の雇用が失われる!
22兆円のGDPが失われる!」
そういうことで、中小企業の事業承継税制が大幅に
改正されたのですね。
私も日本経済立て直しのために頑張ります!!
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