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2018年6月 6日 (水)

未来の年表2 その2

2016年に年間出生数が、前年より2万8699人も減り、
ついに、出生数97万6978人になりました。
100万人に届かなかったのは、統計を取り始めて初めてのこと
何だそうです。
100万人?といってもピンときませんか。

では2017年の年間の死亡数はいくらか分かりますか?
逆に過去最高の134万4000人です。

「生まれた人より死んだ人が多いということ」

これなら分かりますね。
年間40万人近くも人口が減りだしているのです。
しかも、生まれる人が急速に減り、
死んだ人が急速に増えているということは
人口減少に強烈な拍車がかかっているということなのですね。

さらに驚くべき数字が出ていました。
現在出産している女性の8割は「25歳~39歳」です。
出産適齢期というのでしょうか。

では2017年時点で、その年齢層から脱した40歳(1977年)生まれが
何人いるかというと、85万1720人です。
ではその層に新たに加わった25歳(1992年)生まれの女性は
58万6853人です。
この数字びっくりですよね。
3割も減っているのです。

子供を産む女性が急速に減っているのですから
これでは人口が今後増える訳ないですよね。
因みに、今年2018年に3歳になる女性は
なんと49万225人です。
冒頭に年間出生数が100万人を切ったと申し上げた
のですから当然でしょう。
大規模なベビーブームが長期にわたって起きなければ
人口が減るということを納得していたけるでしょうか。

「少子高齢化」

という言葉は政治家が選挙のたびに繰り返していますね。
昨年10月にあった総選挙でも安倍首相も
言っていました
「国難と呼ぶべき事態」
という表現までしたそうです。

しかし、実際にはその後この「少子高齢化・人口減少問題」には
何もしていないのですね。


Photo

面白い表現ですが、
これを「ダチョウの平和」
というそうです。

ダチョウは危険が迫ると頭を頭の中に突っ込んで
現実を見ないようにするそうです。
つまり、穴の中に安倍首相の頭があるということなのです。

つまり、選挙ではこの耳障りのよい「少子高齢化」を
叫んでも実際には何もできない。
人口減少問題こそこの「ダチョウの平和」に
陥りがちな難題なのだそうです・・・。

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