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2018年5月10日 (木)

どん底企業から東証1部企業へ その1

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題名の副題が
「二度の倒産から東証一部上場を果たした企業の成長の要諦」
とあったので、また例によってamazonで速攻買い。

「2回も倒産した企業が上場する訳がない」

証券業界の常識から考えたら、絶対あり得ないお話なのですね。

「だいたいどこの企業のお話?」

まずそれ気になりますよね。
東証1部に上場するくらいの企業だから、ある程度知名度
あるはずですから。

その企業名は「株式会社ニイタカ」

失礼ですが、聞いたことないですよね。
株式会社ニイタカという企業は、
「業務用洗剤や固形燃料などを製造販売する大阪に本社を
置く化学品メーカー」
なのですね。

東京人にとって大阪の企業はなじみがないことと、
何より「業務用」と言われたら、TVCMなんてないでしょうから
消費者は知りませんね。

すぐ得意のエディネットで調べましたが、
平成29年5月期で売上156億円ながら、経常利益11億円も
上げている高収益企業ですね。
ここ5年間で売上が128億円から156億円に伸びて
経常利益も6億円から11億円に。
なかなかの超優良企業ですね。
従業員は平成29年5月期で342名。

まさに「小粒ながらピリッとした」企業。

こういう企業が中小企業のお手本なのですね。
よく書きますが、中小企業が、トヨタやユニクロの企業を
マネなどできるはずがないのですね。
売上5億や10億円のいわゆる中小企業が
どうやって50億円、100億円と伸ばしていくのか
そこをぜひ学んでいただきたいのですね。

ではなぜこの企業が上場したか?

Photo_2

この写真見てください。
これは旅館でよく見ますよね。

旅館で「一人用の鍋」が出てきて、火をつけますね。
ちょうど良い具合に消えますね。
なかなかの優れものですね。
日本全国どこの旅館にいってもあります。
これ「カエン」というブランドの固形燃料です。

実はこの商品のトップシェアなのですね。

この固形燃料とこの台座。そしてこれにあう鍋まで
開発しています。
なかなかニッチなマーケットで大成功しているのです。
是非参考にしてください・・・・。

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