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2018年4月 6日 (金)

社長の基本 その3

「社員をほめて、ほめて、やる気にさせる」

やはり人の問題が一番大切なのですね。
こういうこと書くと、

「オレがつくって、オレが育てた会社だ。
あれこれいわずオレのいうとおりにしろ!」

こういうワンマン経営者は本当に多いものです。


特に年代的に私の世代以上、昭和の時代に入社した世代なら、
よく分かると思いますね。
当時、「パワハラ」とか「セクハラ」なんてなかった時代ですから。

「嫌なら辞めてくれ!」

それぐらいは日常茶飯事でしたからね。
でも今の時代は違うのですね。


ワンマン社長の悪いところ。

「自分が創業し育ててきたという気負いが強い経営者は、
いちいち細かく指示を出すので、社員は指示通り働くだけで
結果自分で考える経験を積めない」

そうです。


「五つ教えて三つほめ、二つ叱る」

二宮尊徳の人を育てる鉄則です。
社員に判断を任せて、ことあるごとにほめるのです。
その結果社員が育ち、事業も大きく伸びていくのです。


叱り飛ばすだけのワンマン経営者では
今の時代はダメということなのですね。
社員のやる気をいかに引き出すのが
社長の大事な仕事だからです・・・。

人を育てるもう一つの法則。

「部下の失敗を喜ぶ」

なかなかこれは難しいのではないでしょうか。
社長の愚痴で多いのが、


「とにかく、うちぐらいの規模の会社には優秀な人材が
こないのです。
ですから、いつまでたっても、私がやらなければ・・・」


これは私も何度か聞いた愚痴です。
三條氏は明快です。


「中小企業には社長以上に優秀な人は入ってこない」

そう思うしかないのです。
当たり前かもしれませんが、優秀な人は普通なら大企業に行きます。
中小企業に優秀な人材がこないのは宿命だと割り切ること
なんだそうです。

それではどうしたらら良いかというと、


「人を育てていくしかない」


ということになりますね。

ここで大事なこと、


「人を育てる経営者とそうでない経営者の決定的な違いは、
社員の失敗を恐れるか、恐れないか」


ということなのだそうです。

「なるほど!」

と思いませんか。
人は失敗しないと成長しないことを知っているからなのですね。

でも社員が失敗ばかりしたら、会社は大変ですよね。
でも、

「社員が失敗した時に出ていって対応することこそ社長の仕事・・・」

社長さんはやはり大変なのです・・・・。

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