« 東京マラソン 寄付金控除で確定申告 その5 | トップページ | 10分でできる「ふるさと納税確定申告」 その1 »

2018年3月 7日 (水)

東京マラソン 寄付金控除で確定申告 その6

さあ!制限時間(!?)10分まであと少し。
仕上げですね。

あとは個人情報と還付銀行の口座を入れるだけ。
パソコン座る前に、自分の通帳を用意しておくと
さらにスピードアップしますね。

_4


16歳未満の子供がいるかどうか聞いてきます。
川内選手は3人の子供がいるのですね。
「あり」にチェック。
下の別居の親族はいないので「なし」にチェック。


_5

まず名前入れます。
世帯主が同じ場合は「氏名をコピー」がこれもスピードアップ。


_7

住所をキッチリいれます。
下欄は1月1日の住所が同じ場合は「同じ」にチェック。
簡単ですね。


_8

還付先口座入れます。間違わないように。

_9


今年から面倒なのかココです。
マイナンバーを入れる欄があるのですね。
これも家族分を事前に用意しておくのがスピードアップのコツ。

_91

ハイ。ここまでで印刷してオシマイ。
マイナンバーの入力にとまどわなければ10分で完成すると思いますね。

921

最後に「裏ワザ」!をご紹介しておきましょう。
画面最後のところで気が付くと思いますが
入力データを保存できるのですね。

これをパソコンのどこかに「忘れないように」保存しておいてください。
そうすると来年便利なのです。

最初のトップ画面に戻ると分かるのですが、
「過去の申告データ利用」
というのがあるのですね。
ということは来年このデータを復元させれば、
基本情報はほとんど入っているのです。

これで、この「裏ワザ」の意味お分かりになりましたか?
今年10分かかった方は間違いなく。来年は3分でできます!!

それと最後のプリントアウトした画面に出ていたと思いますが、
実は還付申告は1月1日からできるのですね。
もし元旦に郵送出来たら間違いなく1月中に4万円還付できますよ・・・。

2019年の東京マラソンもこれでバッチリですね。
来年東京マラソンを走ろうと思っている方は、
2018年のこの確定申告コーナーでデータを作成しておいて
保存しておけば、来年そのデータを使えるのです。

2019年の元旦にサクサクできて、そのまま郵送できますね。
何だか来年の東京マラソンが楽しみになりましたか。
来年東京マラソンでぜひお会いしましょう!!

(ガンバレ! 東京マラソン寄付金控除・シリーズ おしまい)


« 東京マラソン 寄付金控除で確定申告 その5 | トップページ | 10分でできる「ふるさと納税確定申告」 その1 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 東京マラソン 寄付金控除で確定申告 その6:

« 東京マラソン 寄付金控除で確定申告 その5 | トップページ | 10分でできる「ふるさと納税確定申告」 その1 »