おんな城主 直虎
もういよいよ年末ですね。
大河ドラマの最終回を見るたびに思います。
「おんな城主 直虎」
結局最後まで見てしまいましたね。
井伊家という、かなりマイナーな戦後武将を
取り上げて盛り上がるかと思っていたら、
結局は予想通りというところでしょうか。
あまりなじみのない武将にスポットを当てるのは、
やはり難しかったのでしょうね。
個人的にはなかなか秀逸なドラマだたっとは
思いますね。
何が一番良かったかというと、囲碁のシーンですね。
今までの大河ドラマでこれほど囲碁のシーンが
でてくるものはなかったでしょうね。
まず、家康がこれほど囲碁好きだたっとは
知りませんでしたね。
「一人碁」
をやっているシーンがありましたけど、
私も囲碁歴50年愛好家ですが、一度も
「一人碁」なんてやったことありません。
相手が何を打つか分からないから面白いのですね。
自分と打っても面白くないのではないでしょうか・・・。
あとはやはり直虎と政次の囲碁のシーンですね。
何度も出てきましたから。
囲碁を打ちながら戦略を考える・・・。
なかなか高度な会議ですね・・・・。
このドラマのプロデュサーは囲碁を通じて
どんな戦国時代を語りたかったのでしょうか・・・・。
大河ドラマをきかっけに、囲碁を打つ子供が
増えてほしいのですどね・・・。
先日井山裕太七冠がついに国民栄誉賞を受賞されるような
ことが話題に上っていました。
小学校の授業にでも囲碁が取り上げられ、
それこそ「国技」にでもなればよいのですけどね。
相撲も国技らしいですけど、暴力問題がありますから!?
安全な囲碁をもっと国を挙げて普及してほしいですね・・・・。
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