陸王 その2
銀行の担当者の役の坂本君を演じている
風間俊介さん、本当に良かったですね。
ココをどうしても触れたくて続きを書きます。
「こんな銀行員いるのか?」
本当に思うでしょうね。
「新製品が出るたびに履いてくれた・・・・」
こはぜ屋の足袋の新製品を本当に履いていたとしたらすごいですね。
だからこそ、こはぜ屋を支援してくれていた訳です。
ただ担当先にあまりのめりこみ過ぎても
銀行員としては問題なのでしょうね。
昨日申し上げたように、新規事業を提案し、
なおかつ自分の人脈で顧客を紹介していきましたね。
「こんな銀行員いるわけがない。」
そう何度も思いますね。
ただ結局支店長とぶつかって、
左遷されてしまいましたね。
坂本君を演じる風間さんの名演技素晴らしかったですね。
お客さんのために泣ける銀行員がどれくらいいるのでしょうか。
ただネタバレなのでいいませんが、
この坂本君、いろいろと今後のこはぜ屋を支援してくれるのですね。
このテレビ見ながら、また若い銀行員が辞めてしまうのかも
しれませんね。
銀行というところはそんなところなのです。
銀行と言わず組織とはそんなものなんでしょうか。
偉そうに言えるほど、私も会社員としての実績はないのですが、
20代の頃本当に上司とぶつかったことありますね。
結局私がどうなったかここで書くつもりもないですが、
それくらい信念をもってやってほしいですね。
マラソンシューズの方よりやはりそちらの方が
気になって仕方なかったです・・・。
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