僕らが毎日やっている最強の読み方 その4
この本はなかなか有益だともいます。
ただあまりネタバレしすぎると問題だと思うので
そろそろまとめましょうか。
書籍の効用については、さすが賢人だと思います。
ぜひじっくり読んで参考にしてください。
世の中で起こっていることを知るには「新聞」がベース。
世の中で起こっていることを理解するには「書籍」がベースなんだそうです。
そのためには池上さんは毎日のように書店へ足を運びます。
私のようについアマゾンで買ってしまう人とは違いますね。
「リアル書店に足を運び棚を見る」
これが基本動作です。
それと本の選び方ですね。
お二人とも一致しています。
「帯の情報は本選びに重要」
と口をそろえていることなのですね。
「帯に力が入っている本はそれだけ編集者が力を入れている」
そうです。
これは参考になりますね。
私も本選びはかなり迷いますから・・・。
あとお二人とも
「本選びに迷ったらまず買うこと」
こう言われていますね。
「本から得られる情報は安い」
そう思っているからなのですね。
いい本に出合うためのコツは一つ「本をたくさん買うこと」
なかなか普通の方はマネできないですしょうけど・・・。
本を大量に買った上でそれを全部は読まないそうです。
「速読」です。
佐藤さんのテクニックはすごいです。
5分で読み切る本と30分で読み切る本とに分け、
さらに熟読する本を探していく・・・。
このテクニックで月間300冊から500冊を読破するそうです。
これはまず真似はできませんね・・・。
この本を読んでから本の購入量は増えました・・・。
私の机の上は本の山です・・・。
残念ながらお二人のように速読はできません。
ただ少しでも近づけるように努力し、
毎日書店に足を運ぼうと思います。
「読書の春」に、何かヒントが得られる本だと思います。
(がんばれ!池上さんシリーズ おしまい)
« 僕らが毎日やっている最強の読み方 その3 | トップページ | 月刊ランナーズ「3ページブチヌキ」記事で出ました! その1 »
« 僕らが毎日やっている最強の読み方 その3 | トップページ | 月刊ランナーズ「3ページブチヌキ」記事で出ました! その1 »
コメント