月刊ランナーズ「3ページブチヌキ」記事で出ました! その3
昨日の持久係数お分かりになりましたでしょうか?
なかなか興味深い数字ですね。
今年の東京マラソンのタイムが出ていますが
なんと5時間オーバー。
でもその前週にあった青梅マラソン(10キロ)では53分44秒だったのですね。
翌週のフルマラソンを控え軽めの調整でしたので
もっと突っ込めばもっとタイムは出たはずです。
この持久係数の方程式を使えば
10キロ53分44秒は秒にすると3224秒。
3224秒に4.8をかけると15475秒。これを時間にすると
4時間17分55秒
3224秒に4.9をかけると15797秒。これを時間にすると
4時間23分17秒
ということは
4時間17分から23分の4時間切りの自己ベストが出てもおかしくなかった
ということになります。
それがなぜ5時間越えをしたかを、キッチリ分析していただきました。
ここでまた恥ずかしい表がでてしまいました。
東京マラソンから遡ること4か月前の水戸黄門漫遊マラソン。
これも何とか5時間切をしたキビシイレースでしたね。
しかしこの表見るとガッカリしますね。
最初は1キロラップ6分を守っていたのですが、
なんと10キロも持たなかった・・・。
25キロ以降は8分近くかかっています。
記事でまた恥ずかしいところ。
「これはどこか歩いたのですか?」
すいませんが、私は「絶対歩かないことを」モットーに
しているのですね。
今までのブログ全部読んでください。
歩いたことは一度もありません。
ではなぜこれだけ落ち込んだかというと
「オーバーペース」
だということ。
これはショックでしたね。
ハーフで2時間切る時は1キロラップは
6分かかっていませんからね。
今回の対談で一番勉強になったところはココです。
つまり、10キロとハーフ、そしてフルマラソンは
走り方が違うということ。
当たり前かもしれませんが、
今さらながら気づかされました・・・・。
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