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2017年4月 7日 (金)

チャレンジの4月 その2

昨日また筆を滑らせて業界批判してしまいましたが、
言いすぎましたね。
税理士の中にはまともに将来を考えている方も多いのですよ・・・。
(平日野球しながらでも・・・)


10年後にAIがどれだけ進化するか楽しみですね。
私の趣味の囲碁では、コンピュータで

「今日は井山本因坊とやるか・・・張栩もいいかな・・・。
武宮で黒番で打たせてみるか・・・
「たまには秀策とでもやるか・・・」

なんて自由に選べるようになるのではないでしょうか。
(一応解説しますが秀策とは江戸時代最強と言われた棋士です)


想像するだけで楽しいのですが、
そうなると日本棋院はどうなるのか・・・
それに所属しているプロ棋士は・・・・
何だか心配してしまいますね。


囲碁のコンピュータ開発の難しさに比べたら
確定申告何て超簡単のでしょう。
過去あったすべての確定申告内容をコンピュータ覚えこませ、
過去の判例も取込みさらに、それを自動学習させたら
3日もあればすべての申告書が書けるようになるのではないでしょうか・・・・。


どうあれ我々税理士も考えていかなければならないのでしょうね。
昨年からクラウド会計を本気で勉強しています。


10年後には間違いなくクラウド会計が主流になるのは間違いないと
思っています。


クラウド会計についてはいつか発表します。
あることを某社と進めております・・・それまでは内緒。
(すいません、引っ張ります・・・)


何が言いたいかというと、やはり来たるべき時代に備えて
準備しなければならないということですね。

数年前に我々税理士業界は電子申告に取り組みましたね。
それを前提としたマイナンバー制度も出てきましたね。
時代の流れは間違いなくそうなるはずです。

「マイナンバーなんて普及しないさ・・・」

なんて言っていまだに手書きで申告している某先生も知っています。
でも流れに杭うことをしても仕方がないと思います。
きっとその先生も押し流されてしまうでしょう・・・。


さて、チャレンジシリーズ第一弾として
「登記ネットによるオンライン請求」
にチャレンジしてみました・・・。(つづく)

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