今年のテーマは「チャレンジ」 その2
青山学院のマラソン挑戦のお話は、日本の陸上協会を
ある意味強烈に批判していることなのですね。
箱根駅伝から実業団駅伝、そして30歳くらいからマラソン挑戦。
永年日本の長距離選手の定番のコースでした。
それでは間に合わないと原監督は考えているのでしょうか。
原監督のチャレンジに期待したいですね。
それともう一つチャレンジしたくなる理由を
私の趣味である囲碁に例えて言いましょう。
昨年の3月に世界トップの棋士が、グーグルが開発した
コンピュータの「アルファ碁」に負けましたね。
それすら驚くべきお話なのですが、あれからわずか半年程で
そのアルファ碁の進化版が開発されているそうです。
今日の新聞によるとトップ棋士に対して1週間で60戦無敗。
これはすごいですね。
コンピュータの世界はまさに「ドッグイヤー」なのですね。
つい1年前まではコンピュータはトップ棋士に、
3子か4子の手合いでした。(要するにまったく差があったのです。)
「コンピュータが人間に勝つはずがない・・・」
そう言っていたプロ棋士を知っています・・・。
なんだか末恐ろしくなるのは私だけでしょうか。
会計の世界にこのAIが侵略してきたらどうなるのでしょうか・・・。
そんなことをずっとこの正月に考えていまました。
まあこんなことを考えている税理士は私だけでしょう・・・。
グーグルが確定申告自動ソフトをAIを使って作ろうと
したらどうなるのでしょうか。
その開発は囲碁より簡単だと私は断言できます!?
これは、うかうかはしていられないですね。
「・・・なはずがない」
という常識にとらわれたらダメなのでしょう。
新しいことにチャレンジしていこうと思います。
それで何をチャレンジしていくかはまだ秘密です・・・。
正月から密かにグーグルと(??)研究しております。(内緒??)
お楽しみに・・・。
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