真田丸 最終回
日曜日はマラソンやらサッカーで、最終回を見逃したのですが
録画でようやく見られました。
最終回の真田丸は素晴らしかったでしたね。
「最後はきっと死ぬんだろうな・・・」
とは思っていましたが、やはり・・・。
この一年間、この大河ドラマでずいぶん楽しませていただきました。
やはり、大河ドラマは戦国時代に限りますね。
関ヶ原の戦いは徳川家康の圧勝だと思っていましたが、
意外にワンチャンスでものにしたのですね。
真田幸村が歴史を変えていたのかもしれなかったですね。
幸村がこんなすばらしい武将だったとは正直知りませんでしたね・・・。
しかし、堺雅人さんの演技が見事でした。
堺さんというとつい、
「倍返し!」
のあの半沢直樹を思いだしてしまいますが、
本当に演技の上手い方なのですね・・・。
いろいろ思い出深いシーンも多かった大河ドラマでしたが、
何といっても「犬伏の別れ」が良かった・・・・。
草刈正雄さん演じる真田昌幸、大泉洋さん演じる真田信幸、
そして堺雅人さん演じる真田信繁(幸村)、
この親子3人の別れ・・・・。
これは大河ドラマで後世に語り継がれる名シーンでしょうね。
あと脇役の女性陣が個性的で良かったし、
三谷幸喜さんの脚本も良かったのではないでしょうか。
現代語調で非常にテンポ良かったですからね。
いろいろ語りたいことありますが、
しばらくは、ちょっと「真田ロス」です・・・・。
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