会社のホームページはどんどん変えなさい その8
次に「コンバージョン率」。
これ何だか分かりますか?
「コンバージョン」とは「転換」という意味ですね。
野球で「ピッチャーから野手にコンバートされた」なんて使いますね。
Webマーケティングでは、HPを見た「訪問者」が「顧客」に転換するという意味に
使われます。
ビジネス上のHPの目的は、当然ですが、コンバージョンを目的に
設計・構築されているはずですから。
ですので、「コンバージョン率」とは、
「HPの訪問者のうち成果についた割合を示すのです。
物販サイト(ECサイトともいいます。Eelectronic Commerce Site)
では、訪問者がどれだけ購買に結び付いたか、という重要な指標ですね。
購買という最終目的以外には、「資料請求」、「お問い合わせ」、「会員登録」
にコンバージョンした率も大事なのだそうです。
これはECサイトでは最重要指標なのでしょう。
図で表すとコレです。
トップページで2000人訪れたとして、
最終の購入、問合せ、資料請求等までたどり着いた人が
20件。
この場合のコンバージョン率は1%。
目標指標として、コンバージョン率1%以上を目指すのです。
そのためにはどうしたらよいのか・・・。
だんだん面白くなっていましたね。
なかなかHPも奥が深いです・・・・。
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