税務署は3年泳がせる その7
「せどり」というお話が出ていました。
ご存知ですか?このせどり。
大分昔ですが取り上げました。こちら
「こんな商売があるのか!」
ホントに感心したものでした。
私もamazonのヘビーユーザーの一人ですから分かるのですが、
新刊本を買う時に、新品の値段と中古品の値段を
必ず見比べます。
「ちょっと読みたい」とか「少し調べたい」という理由で
購入するときは迷わず中古品を買うことにしています。
送料257円払っても安ければです。
さて、中古品の出品者は本当に申告しているのでしょうか?
結構儲かる商売だと本当に思います。
事実さまざまは出品者から購入していますが、
「○○ブックセンター」とかいかにも店名のようになっていますが
本当に個人名で送られてくることも多いですね。
きっと税務署のKSKシステムには、出品者のリストが
あるに違いありません。
官費でせっせと購入している人がいそうですからね・・。
だから申告に関しては
「アルバイトだから・・・」
とか
「サラリーマの副業だから・・・」
では済まされないのでしょうね。
Amazonのシステム使って、銀行振り込みでしょうから。
税務署にパソコン抑えられたら簡単にアウトでしょう。
この本のタイトルのように「3年間は泳がされ」
3年目に見つかるのでしょうね。
では「2年で止めておいたら」どうなるのでしょうか?
・・・飯田先生は教えてくれませんでした・・・。
まあきっとダメなのでしょう・・・。
« 税務署は3年泳がせる その6 | トップページ | ありがとう! リオ・オリンピック!! »
コメント