真田丸と囲碁
NHKの大河ドラマの「真田丸」が実に面白いですね。
数年前の「黒田官兵衛」もそうでしたが、
やはり歴史物は「信長・秀吉・家康」の
登場してくる戦国時代が一番面白い。
それと、このドラマで囲碁の場面が非常によく
出てきますね。
写真は日本棋院のホームページからですが、
総本山の日本棋院自身も驚いているみたいですね。
前回の「真田と徳川の上田城攻撃」も感動しましたね。
総大将の真田昌幸(草刈正雄)は徳川軍が上田城の本丸まで
攻めてきながら悠然と囲碁を打っているのですね。
これは実にカッコ良かった。
その前の放送でしたでしょうか。
真田昌幸への刺客である室賀正武(西村雅彦)をわざと囲碁を打ちながら
返り討ちにした・・・。
きっと真田丸の演出家の三谷幸喜さんも囲碁をたしなむのでしょうね・・・。
本当に、戦国時代の武将は皆囲碁を打ったらしいのですね。
どこかで調べたことあるのですが、その信長秀吉家康も
囲碁を打ったこと史実が残っています。 詳しくは こちら
ところで、NHKといえば先日大人気で終了した、
朝ドラの「あさが来た」の主人公あさ(広岡浅子)も
囲碁打ったらしいですね。
これは本当に「ビックリポン」なお話。
これもあさ(波瑠)と大隈重信夫人(松坂慶子)との名シーン。
NHKもかなり囲碁好きになってきたようです。
ちなみに棋譜は こちら
日曜日の夜の楽しみが増えました・・・。
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