ついに囲碁トッププロがコンピュータに完敗!!
今日の話題はコレでしょうね。
囲碁をやらない方には分からないでしょうけど、
韓国のイ・セドル棋士はまさにトップ中のトップ棋士。
テニスで言うとランキングトップのジョコビッチかフェデラー。
日本では井山裕太プロが現在7冠取得に向け頑張っていますが
世界ランキングではもっと下ですね。
ですから、日本の囲碁レベルもテニスで言うと
ランキング6位の錦織選手くらいか!?
それだけ強い選手がなんとコンピュータに負けてしまったのですね。
これは本当に衝撃なことです。
しつこくテニスで例えると、ジョコビッチが「ロボットの打ったサーブ」を
空振りしたようなお話ですね!?
これは本当に衝撃的でした。
つい先日、中国のプロに勝ったということが話題になっていましたが、
「コンピュータ?大したことないよ・・・」
そういうお話を日本の某プロ棋士から本当に聞いていたのですね。
ですから、戦前から今回は5回やっても、プロの5戦全勝か
という下馬評だったのですね。
さっそく、棋譜を見ましたが、どうもネット上では
白のコンピュータの102手目が「誰も考えつかない手」
でイ・セドル棋士の手が止まったらしいですね。
でもその前の「白10のつけ」なんか、絶対「定石やぶり」の手です。
正直レベルが高すぎて私には分かりません・・・。
こうい時代になったのですね。これは大変なことです。
囲碁の世界も変わるのでしょうか・・・。
人工知能の進化はすごいですね。
となると、自動的に確定申告をやってくれる
「アルファー確定申告」を
グーグルさんがそのうち作ってくれないですかね・・・。
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