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2016年3月25日 (金)

ほとんどの社員が17時に帰る売上10年連続右肩上がりの会社 その2

以前勤めた広告代理店が、なぜ毎日深夜残業しなければならなかったのか?
これは、意外に経営者でも気が付かないことなのかもしれませんので
このあたりからご紹介しましょう。


「他社と差別化したオリジナル媒体がなかったこと。」

これが原因だったのです。
それでもがむしゃらに営業して7年で売上が20億円というのは
正直すごいとは思いますが、オリジナルの媒体がない、つまり、
誰でも売れる媒体で勝負していたのでは、
他社と価格競争に陥りやすいですね。

そうなると、まず売上が不安定になっていまいますね。
それを補うには新規開拓しかない・・・。
新規開拓は当然効率が悪いのです。
休む暇なく、当然毎日深夜まで残業せざるを得ない・・・。


これは広告代理店だけではないお話ですね。
営業が主体の会社なら、どこでもあるお話です。
かつて営業マンだった私でもこれは常に感じていました。


営業マンなら、定時に帰ろうものなら、

「営業成績が悪いのによく早く帰れるな」
それこそ
「よく有給なんか取れるよな」

営業課長のキビいしい言葉を浴びせられたり、
周りの冷たい態度で察したものです・・・。
ほとんどの社員が定時の17時に帰るなんてありえないことです。
常にファティング・ポーズを要求されるのが営業なのですから。


岩崎社長は37歳で起業した時に、まず心に誓ったことは

「他社と差別化した戦える商品を作ること」

これですね。
マーケティング力です。
それに気が付かない経営者は多いものです。

「がむしゃら営業」なんて、もはや昔話なのでしょうか。

「人より一本でも多く電話をかけ、
人より一件でも多く訪問することが営業の基本だ。」


この本を読んで、昭和の時代の「鬼軍曹のように怖かった」
営業課長の言葉を思い出しました・・・。

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