東京マラソン
(日本人2位になった青山学院の下田選手)
「出たかったな~。」
思ってしまうので、テレビは見ないつもりでしたが
ついテレビのスイッチをいれてしまいました。
箱根駅伝のスター選手たちが競い合うのは
見ていて楽しかったですね。
駒澤大学のエースだった村山謙太選手が飛び出したのは
カッコ良かった。
「世界に食らいつく」
そんな意気込みを感じました。結局足のマメがやぶれたという
アクシデントで失速。でもよい経験になったと思うのですね。
「20キロまでは予定通りでよかった・・・」
村山選手のコメント聞いて皆思うのですね。
箱根駅伝の選手は20キロまでなら世界と互角に戦えるのです。
20キロ以降がまさにマラソンの勝負なのですね。
これも初マラソンでやはり失速した東洋大の服部選手同じ感想でしょう。
生意気のようなですが、初マラソンだった村山選手や服部選手より
マラソンの経験は多いですから・・・(すいません。つまらない自慢・・・)
でも青山学院の選手の踏ん張りはすごかった。
下田選手が日本人2位に入りましたが、
「リオにぜひ下田選手を出させてほしい」
といっていた青山学院の原監督の言う通りですね。
まだ10台なのです。
リオで経験を積ませてぜひ東京オリンピックで
メダルを狙って欲しいですね。
箱根駅伝という「ガラパゴス」の枠から抜け出て世界と戦ってください。
結果はともかく、個人的にはマラソン界が明るい兆しが見えて
よい東京マラソンだったかなと思います・・・。
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