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2016年2月12日 (金)

フツーの会社員だった僕が青学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉 その7

神野選手のやるべきことの2つ目に書いてある
大事なことをご紹介しておきましょう。

「中野さんトレーニング(3種目)週2回は必ず時間を取る」


Photo_2


中野さんとは「中野ジェームズ修一さん」のこと。
このお方をご存知ですか?
現在マラソン界で話題沸騰の「青トレ」なのですね。
私もさっそく購入しました。
この内容に関してはいつか絶対どこかで触れますが、すごいですね。
いままでのコアトレーニングとストレッチの概念を変えるものです。

「これで青学は強くなったのか!」

そう本当に思います。

原監督の考え方によるものなのですね。


「企業が外部のコンサルタントや税理士、あるいは顧問という形で
協力を依頼するように、スポーツにおいても専門家の意見は
取り入れるべきです。」

やはり、原晋監督は、並みの駅伝監督とは違います。
なかなかしたたかな「ビジネスマン」なのです。


この古くからの伝統と称する「こり固まった考え方」を
新しい発想で打ち破り、まさに、「ファースト・ペンギン」として
駅伝界を、さらにはマラソン界を盛り上げていってほしいですね。


(ガンバレ! 青山学院シリーズ おしまい)

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