青梅マラソン その3
川内選手にパワーをもらったおかげで上り坂を快調に飛ばします。
10キロ通過。1時間1分6秒。予定通りです。
このあたり本当にスキップでもしそう。
折り返してくるトップランナーからもパワー注入。
走友会のメンバーからもすれ違う時にエールももらい、
仲間と走る楽しさを心から味わいます。
写真を撮り忘れましたが、応援の太鼓が心に響きます。
青梅マラソンの魅力は確かに応援です。
坂を登りきったようなランナーが本当に苦しいところで
一心不乱に太鼓の音。さすが50年の歴史を感じます。
14キロ地点。ここは思えば一番苦しいところでした。
あともう少しで折り返しというところなのですが、
ダラダラとした上り坂。
奥多摩大橋が見えてきました。
これが見えるということは折り返しなのですね。
ついに折り返し。
これで苦しい上りが取りあえず終わりかと思うとうれしい。
途中でこういう達成感があるのも青梅マラソンの醍醐味。
15キロ地点。ちょうど中間点です。
1時間33分13秒。
3時間切りはは難しそうですが、まずまずのペース。
でもこれからの5キロくらいはずっと下り。
本当に楽しい。
20キロ通過。2時間4分13秒。
15キロから20キロはまたキロ6分ペースに戻りましたね。
ここであの軍畑駅。
写真では分かりにくいでしょうけど、急な上り坂。
それが数百メートル続きます。
青梅マラソン最大の難所・・・。
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