湘南国際マラソン その3
茅ヶ崎公園に入ってみると、簡易トイレの数20くらいはあったでしょうか。
しかし長蛇の列。ざっと200人以上。
「5、6分くらいか・・・」
この読みはまったく外れました。
待てども、待てどもなかなか順番が回ってこない。
実は、湘南国際マラソンはトイレに関してはキビシイのですね。
走行中に立ち○便は即失格です。
まあ普通はしないのですが、不届きなランナーは絶対許さない大会運営なのですね。
私も別にそんなことするつもりないのですが、
精神的にはこれもプレッシャーなのですね。
だからこそトイレが激混み。
結局10キロから11キロの1キロラップが21分。
つまり、15分は待ったということになりました・・・。
こんな経験は初めてですね。
15分も待たされると、正直身体が冷え切ってしまいました。
何より精神的なダメージが大きい。
「15分もロスしたら、絶対に自己ベストは無理か・・・」
でもここで気を取り直して走りました。
12キロのラップが5分29秒。13キロのラップも5分50秒。
休養十分。ぐんぐん抜いていきます・・・。
何度も書きますが、マラソンは諦めたらダメなのです・・・。
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