下町ロケット その1
今週から始まりましたね。
ようやく録画でじっくり見ることができました。
半沢直樹から続く、池井戸作品のシリーズ。
TBSとしてはまた「社運を賭けた」作品になるのでしょう。
下町ロケットとは、ご存知の通り、池井戸潤さんの出世作。
直木賞の作品ですね。
「大震災で打ちひしがれた日本国中に勇気を与える作品」
として時の総理大臣が絶賛したものでした・・・。
私のブログでも2011年9月に事実取り上げました。
こちら
それまで小説は紹介してこなかったのですが、初めてご紹介したのですね。
手前みそながら、その先見の明はすごいですね!?
お分かりの通り、その後の池井戸潤さんの大活躍。
半沢直樹ブームが起こった時、どうしてか、毎日数千のアクセスが
当ブログに殺到したのですね・・・。
池井戸作品はやはり「悪徳銀行」が出てこないと面白くないのです。
銀行の得意とする、傾いた中小企業に対する必殺「手のひら返し」
ここが一番面白いところ。
でも中小企業から「ロケットを飛ばす」という壮大な夢。
池井戸作品で一番スケールが大きく面白い作品ですね。
ストーリーはよく分かっているつもりですが、
当然ネタバレはしません。
あとやはり主人公の娘役「まれちゃん」が可愛いですね。
また日曜日の夜の楽しみができました・・・。
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