エアレジに挑戦 その6
今後レジというのは、消費税増税などで間違いなく注目されるというのは
お分かりになっていただけでしょうか。
そろそろこのエアレジを紹介する意図をアップしておきましょう。
ここは誤解のないように書いておきますが、
別に税理士事務所やめて「レジ屋さん」になるつもりはないのですから・・・。
一言で理由をいえば、世の中の「クラウド化」への変化に対応するためです。
ここで、「クラウドって何だ!」と突っ込まないでください。
現状で、日本の企業の約半数はすでにクラウドへ取り組んでいるとの統計が
あるそうです。
今後急速にクラウド化へ進むのでしょう・・・。
昨日の表の最後に「外部連携機能」という項目がありました。
まさにこれが「クラウド」のなせるワザです。
この図お分かりでしょうか。
エアレジで入力されたデータが、例えばクラウドの会計ソフトである
マネーフォワードで取り込めるのです。
具体的には、入力された日々のデータが会計ソフト上で
なんと仕訳に変換されます。
しかも、クラウド上で自動取得ですから何もしなくていいのです。
これです。
エアレジのデータが取り込まれた「マネーフォワード」の画面です。
ちょっと見にくいのですが、お分かりになるのでしょうか。
クレジットで決済されたお店の売上データ(パスタ売上700円)が、
「未収金700円 売上 700円 パスタ」
というように自動で取り込まれるのです。
これこそ画期的な機能だと私は思うのです・・・・。
ハッキリ書きます。
「税理士いらずの機能」・・・・
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