ジョコビッチの生まれ変わる食事 その6(番外編)
ブログを続けているとありがたいことがあるものですね。
「しつこく」取り上げさせていただいたこの本の翻訳家の
方からメールいただきました。
「一緒にグルテンフリーレストランで食事でも・・・」
ありがたいお話だったので、二つ返事で伺いました。
場所は新宿にある和食店。
グルテンフリーのサイトには出ていたものの、
「グルテンフリーでオーダーできますか?」
と聞くと店員にはまったく通じません・・・。
日本ではまだまだ「グルテンフリー」というのは
浸透しないのでしょうか・・・。
ところで翻訳家の方はタカ大丸さん。
英語とスペイン語を同時通訳される新進気鋭のジャーナリスト。
30台とまだまだお若い方です。
テニスはやられないそうなのですが、
「錦織選手の歯並びが悪いから勝てない。」など
ジョコビッジと錦織選手の比較のお話が面白かった。
さすがいろいろ勉強されているようです。
もちろんグルテンフリーについても詳しくて
「錦織選手はグルテンフリーをまじめに取り組めば
もっと上をいく・・・」
それに対して私が
「でも錦織選手は日清食品がスポンサーだから・・・」
とつい反論してしまうと
「だからこそ、日清食品がグルテンフリーのパスタやラーメンを
売り出せばいい・・・」
これは「なるほど!」と思いましたね。
この本をきっかけに日本でグルテンフリーのブームが起きる
かもしれませんね。
ジョコビッチこそが「グルテンフリーの広告塔」ですからね。
是非10万部は売れてほしいですね。
タカ大丸さんのこれからのご活躍に期待します・・・。
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