ジョコビッチの生まれ変わる食事 その3
2010年7月までジョコビッチは試合中に何度も倒れました。
それをよく解説者は
「いつもの喘息の発作」と説明していたらしいのですね。
正直そんなことは知りませんでした。
彼の試合中の発作をテレビで見て、見抜いた医師がいました。
「喘息ではなく、体内の消化システムの不均衡が原因で
それにより腸内に毒素が発生している・・・」
「へ~」
という感じですが、
簡単に言うと食物アレルギーということらしいのですね。
ですからこれからいうことは一般の方に当てはまらないかも
しれませんね。
まあ一つの意見として聞いてください。
ジョコビッチの食物アレルギーとは、
「グルテンアレルギー」です。
ここで
「グルテンって何だ?」
ということになるのでしょうけど、
グルテンとは
「小麦、大麦、ライ麦などパンに含まれるタンパク質」なのですね。
ジョコビッチは「グルテン不耐症」というアレルギーだったのです。
ですので、ジョコビッチの取った行動は
「パンとパスタに別れを告げたこと・・・」
私の言う「糖質制限」とは根本的に異なりますね。
« ジョコビッチの生まれ変わる食事 その2 | トップページ | 税理士の料理番 その3 »
コメント