月間ランナーズ5月号!
キロ4分29秒の最速ラップにビックリ!
やっぱりレースは速く走れる!
調布テンケーマラソン 3月1日(日)東京都調布市
1月25日(日)の館山若潮マラソンで4時間30分55秒の
自己最高記録をマークした吉田信康さん(54歳)が、
3月1日(日)の調布テンケーマラソンに出場しました!
競走心が記録更新を
アシスト
毎朝、善福寺川沿いで8㎞のジョギング(キロ6分程度)しています。
最近はその中の「1㎞」を2回、スピードアップしています。
タイムはキロ5分10秒~4分50秒です。
雨天の中でスタートした「調布テンケーマラソン」の1㎞通過は4分29秒。
今まで見たことのない数字に目を疑いました。
そこでテンションが上がったのか、2㎞までは4分33秒、3㎞までは4分45秒、
4㎞までは4分59秒!
まさか自分がキロ4分台を維持できるとは思っていませんでした
(この時点で気分は最高潮!)。
さすがに4㎞以降はキロ5分台に落ちて脚も重く感じましたが、
ズルズル失速することはなく、ゴールタイムは49分12秒。
自己最高記録を1秒更新することができました
(予想以上の好タイムに嬉しい!)。
また、後半は前を走るランナーを勝手にライバルと位置付け、
「あの人は絶対抜いてやろう!」
という気持ちを抱き続けていました。
結局、抜くことはできなかったのですが、
その人の存在が記録更新につながったことは間違いありません。
「競走」というレースの根本的な魅力にも触れられた気がします。
税理士という仕事柄、2月は確定申告があるため忙しく、
満足な練習ができませんでした。しかし、10Kは「走行距離不足」を
「日々のスピードアップ」で補うことができる。
練習不足でも記録更新の喜びを味わるのが嬉しいです。
目的があれば
レースはさらに面白い
今日のレースは、調布飛行場の周辺を2回走る周回コース。
スタッフの方々は温かいけど、沿道に応援がいるわけでは決してない、
というのが正直なところです。
ただ、それでも
「どこまでスピードを上げられるか試してみよう!」
という目的があれば十分に楽しむことができる。
10Kはそれが大きな魅力だと再認識しました。
レース後は駅の近くのラーメン屋で時計を見返し、
「キロ4分台」のラップが連続で表示されると、
思わずひとりでにんまり。
(月間ランナーズ 5月号より)
※ご購入は こちら (送料無料)
ただ今「喜んで」サインします・・・。
« 月間ランナーズ5月号出ました!! | トップページ | マクドナルド失敗の本質 その2 »
コメント