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2014年11月 5日 (水)

全員で稼ぐ組織 森田直行著 その7

「人件費を開示しないこと」

この神髄が分かってから、

「アメーバ経営こそが中小企業の理想の経営だ。」

そう思ってしまったのですね。
税理士としてこれは常に思いますが、
一般の中小企業では、試算表どころか、決算書すら従業員に
開示しません。
理由は簡単ですね。

「社長の給料がバレテしまう」からなのですね。

いわゆる中小企業のほとんどが「同族企業」といわれることろです。
トウチャン・カアチャンでバッチリ給料を取っているところも
多いのですね。
それこそ、顧問税理士が、

「会社が利益を出して法人税なんかいくら払ってもムダですから、
社長と奥さんで目いっぱい給料取ってください。」

そう指導するところさえ多いからかもしれません。
なおさら決算書なんか従業員に見せられないのです。


それとやはり、従業員同士でも、給料の額はやはりタブーです。


「あの部長、あんなんにロクでもないのにオレよりもらってやがる・・・」

そう思ったらやる気なくしますよね。
これはサラリーマンなら誰でも思うのでしょう。


人件費を除いたところで、職場あたり(アメーバあたり)で利益を出して、
総時間数割る・・・。
そうなるとどうなるでしょう。
職場あたりの1時間いくら稼いでいるか分かるのですね。

それが仮に1000円だったら・・・。

その職場(アメーバ)は自分たちの給料も稼いでいないということが、
従業員自らが分かることになるのです・・・。

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