月刊ランナーズまたまた出ました! その2
昨日の私の写真みて、フォームが変わったと思いませんか?
すいません。当然私の以前のフォームなど
見たことないでしょうから、もう少し解説します。
右腕の引きが結構力強いですね。
運動生理学的に、
「腕を強く振ると足が前に出て、結果的に足が速くなる。」
そうなのです。
これは実は、今回記録会の直前に、
箱根駅伝の出場経験もあるランナーズ編集部の方から
お聞きしたお話でした。
これは知っておくとよいですよ。
マラソンやっていて、足が疲れてきて、ラップタイムが
落ちてくる時がありますね。
そのときこそ、腕を強く振るのです。
自然と足が前に出てくるを感じます。
実は今回の10キロ走でも、
7キロから8キロくらいが一番きつかった。
それで、この「おまじない」をしたのです。
それでベスト記録が出たのかもしれませんね。
詳しくは月刊ランナーズにも解説されています。
あまり解説すると著作権に触れるのでしょうから
ぜひ買って読んでください。
それとこのことは書いてありませんが、
走る前に肩甲骨のストレッチをやるといいのですね。
これも箱根駅伝ランナーから直接聞いたネタです。
こんな感じです。
肩甲骨がほぐされて、腕がよく振れる感じがします。
これはどこにも書いていないお話ですが
コッソリお教えします。
試してみたらいかがでしょうか・・・。
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