多摩川マラソンで本当に「こりゃ多摩ラン!」
月刊ランナーズで「秘密練習」を開始して約1か月半。
このところ実は調子がいいのですね。
「これでようやく自分の走りが・・・」
などど多少調子に乗ってきていましたが、
この多摩川マラソン、通称「こりゃ多摩ラン」で
本当にとんでもない目にあいました・・・。
当日の気温予想は35度。まさに猛暑の予想。
スタート前の関係者から、
「昨年のこの時期の開催したレースでは、救急車が5台来ました。
そのうちICUに運ばれたのが2名・・・」
かなりショッキングな話を聞かされたのですね。
「絶対に無理をしないように・・・」
まあそうですね。
走り出すと、風もなく、アスファルトの照り返しで、
体感温度は36度以上。
それでも5キロくらいまでは余裕でした。
「まあこんなものか・・・」
そう思っていたら、7キロ過ぎあたりから急にツラくなってきました。
「長い・・・」
ガクッとペースが落ちます。8キロのエイドで時計を止め小休止。
もうこの時点でもうタイムは諦めました。
ようやく10キロ折り返し。
もうゆっくりのジョギングペース。
2.5キロごとのエイドでゆっくり給水。
15キロ地点で、堪らなくなってコースを離れ、公園の水道で頭から水。
これで生き返ったようでした。
そのあともゆっくり走ります・・・。
ちょっときつかったですね。
ようやくゴール。
公式記録は何と2時間56分。でも手元は36分くらい。
まあ記録はどうでも、とにかく完走。
全身汗みどろの身体をサウナで流し、
駅前のラーメン屋でキツイ反省会。
本当に猛暑をなめてはいけませんね。
この一杯のために頑張れる・・・。
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