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2014年8月12日 (火)

鎌倉シャツ魂のものづくり その3

「SPA」といえばあのユニクロ。
このブログでも何度も取り上げてきましたね。こちら

貞末良雄会長は山口県出身ですから、
ユニクロの柳井社長と同じですね。
どこかで接点があったのでしょうか・・・。
あってもなくても、当然同じ業界の同郷人として
いままで意識してきたのは間違いないでしょうね。

柳井社長がSPAを始めたのが1984年。
同じようにSPAを始めたのが無印良品。これは1983年。
鎌倉シャツが始めたのがその約10年後の1993年。

多分郷里の大先輩である柳井氏のユニクロの
SPAを意識してきたはずです。

ただユニクロは、もともとメンズ専門店という母体があり、
無印良品も西友のPBという母体があったのですね。
まさに何もよりどころのない「一人SPA」の創業。

でもこういうところが参考になるのですね。
鎌倉シャツを見ていると勇気がわくと思いませんか?
何も拠り所のないところからゼロからの起業です。


創業資金としては1300万円。
53歳の企業としては少ないのでしょうね。
それまで5度の倒産を経ているということから
それほど蓄えがあたっとも思えないのですね。

ましてや「SPA」をやる以上、それなりの軍資金が
必要なはずだった訳です。

店舗に回す資金がなかったのだから
コンビニの2階だったのでしょう。

でも資金不足で、すぐ地元地銀へ行って融資を
断られます。
すぐさま都市銀行へ行ってもこれもダメ。
断り文句は「コンビニの2階だから」

結局国民金融公庫(今の日本政策金融公庫)へ
事業計画とともに「論文」まで書いて
熱意で融資を実行させます。

「4900円」というワンプライスでのSPA。
この熱意と勇気でメイド・イン・ジャパンのSPAが
ここに誕生したのです・・・。


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