チャレンジ「月刊ランナーズ」 その3
全国の「月刊ランナーズ・ファン」の皆様、お待たせしました。
月刊ランナーズ10月号が発売されました。
告知したとおり、今月はバッチリ出ています。
15ページの大半を使っての「私のアップ」いかがでしょうか。
「スピードで遊ぼう!」という先月号から始まった企画。
その企画に合わせた写真ですね。
実にスピード感あるでしょ。
この写真どうやって撮ったかというと(これ内緒かな?)
私が走っている後ろから、カメラを持って自転車に乗った
カメラマンが追いかけて撮るのですね。
つまり、片手で自転車を操りながら、カメラを片手に持って
しかも「ローアングル」から撮っています。
これは絶対素人では撮れない写真でしょう。
あとこの写真の場所は善福寺川の「和田堀公園」のあるところ。
緑あふれた実にいいところでしょ。私のマイコース。
カメラマンの方も言っていましたが、
ランニング雑誌の表紙を撮ることもあるくらい、
よく写真撮影が行われる場所だそうです。
さて写真に「見とれていないで・・・?」今月のテーマ。
「1キロ疾走」なのです。
先月は200メートルダッシュを繰り返しましたが、
こんどはその5倍。
これは記事の感想にも書きましたが、
「前半スピードをあげると後半失速」するのですね。
ランニングウオッチを見ながら走りますが、
最初キロ4分30秒くらいのスピード上げると、
必ず後半は5分30秒まで落ちます。
5分くらいの一定のスピードを維持するのがカギですね。
なかなかきついです。
心拍数が一気に上がり、「まだか・・・」と思いながら走ります。
トレーニングには効果があるのでしょうね。
コーチいわく、
「ジョグ中にスピードを上げることで、より心肺機能に負荷がかかり
体内のグリコーゲンが減った状態でランニングが経験できる」
そうです・・・。
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