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2014年6月 2日 (月)

東京喜多マラソン

Dsc_1008


2度目の大会。
昨年、何気なく参加したら結構よかったので
東京の最高気温33度の猛暑の中、「性懲りもなく」出場。

熱いの結構好きなのですね。
何といっても「走り甲斐」がありますからね。

しかもこういうローカルな大会は良いのですね。
自分のペースで走れますから。
最初キロ5分50秒ペースでスタート。
いつもなら最初から「スパート」?するのですが
やはりこの気温の中では、「後半勝負」?と踏んでいました。

でも確かに「熱い」
最初の3キロくらいから少しペースダウン。
5キロはやっと30分切るくらい。

河川敷のコースは単調でやはりツライ。
6キロで折り返し・・・。
このあたりから灼熱地獄。
頭の中で、熱中症の恐怖がわいてきます・・・。
エイドでは必ず水分補給。
さらに持ってきたペットボトルにも入れてもらって走ります。
10キロ。1時間2分。

もうタイムはとっくにあきらめています。
12キロ地点でスタート地点に戻ります。
何となく人も多く、リタイアした人も出てきたのか・・・。
それから上流への残り往復9キロがつらかった・・・。
1キロ6分30秒から7分くらいに落ちています。
さらにエイドでは水分補給と塩分補給。

若干頭がぼっとしてきて、また、熱中症の恐怖との戦い。
17キロあたりで、ようやく岩淵水門での折り返し。
もうあと直線だけだと思うと少し気が楽に。
でも足が動かない。
もうジョギングペース。

最後はフラフラでゴール。
2時間24分59秒。

今シーズンワースト。
決して良いタイムではないのに、
種目順位828人中、408位とは
やはりリタイア続出か・・・。

ここで「マラソンブログ」らしく、技術的なお話。
いつもは「かかと着地」の走りで、ハムストリングが
途中で攣ることもあったのですが、今回は少しだけ「フォアフット走法」を
試してみたのですね。
そうなると腿側の筋肉が程よい疲れで、ハムストリングはまったく大丈夫でした。
この酷暑の中の唯一の収穫でした・・・。

Dsc_1010

「猛暑ラン」のご褒美はコレ。
この至福の一杯のために頑張れます・・・。


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