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2014年4月11日 (金)

福島屋 毎日通いたくなるスーパーの秘密 その7

福島社長はなかなかのアイデアマンですね。
いまでこそ、「産地直接販売」などというのは
結構どこでもやっているかもしれませんが、
20年以上前から取り組んでいます。

特に東北地方の農家から直接仕入れていたのです。
自然栽培の稲作農家に社長自ら足を運び、
一人一人、一軒一軒人間関係を作りながら
開拓していったそうです。

現在では自然栽培米をはじめ、取り扱っているお米の
ほとんどが、農家から直接仕入れたもの。
さらには、野菜、くだものの自然栽培にも目を向け
青森のりご、岩手の豆、埼玉の野菜など、
全国に目を向けています・・・。

昨年の産地偽造問題などを取りあげるまでもなく、
今や「食の安全性」が叫ばれる時代ですからね。
消費者の目もそれだけ厳しくなってきていると
思うのです。

どこのスーパーでも野菜など食材を「安売り」したがります。
でもそれが安全かどうか・・・。
そう思うと「産直」という多少コストかかっても
「安全」を買う人が増えているのでしょう・・・。


最後に、巻末に青森のリンゴ農家で「木村秋則」さんが
登場していました。
もうこれだけでうれしくなりました・・・。
ブログやり始めてすぐの頃、取り上げた方でしたね。こちら
最近では、映画までになったとご報告した方です。こちら

木村さんのりんごなら、絶対食べてみたいと思っていましたから。
福島屋さんに買いに行きたくなりましたね・・・。

木村さんも、誰もが絶対できないと言っていた
「無農薬りんご」を作り上げた方でした。
既存ビジネスを打ち破る非常識さを持っていました。
福島社長もまさにそうですね。
既存のスーパーにはない発想をお持ちの方です。

前回ご紹介した獺祭の桜井社長もそうでしたが、
既存ビジネスに立ち向かうには、強烈な軋轢との
闘いがあるのですね。
でも、それを打ち破ろうとする勇気と努力が
ありさえすれば、必ず乗り越えられるのです。

そう考えていくと、消費税増税何て大した問題ではないのですね。


そんなスーパーを私は「毎日でも通って」
応援したくなりました・・・。


(がんばれ! 福島屋シリーズ おしまい)


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