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2014年1月 9日 (木)

本田選手のミラノ移籍

Honda

今日はこのお話でしょうね。
実に感心しましたね。

すべて英語で堂々とした態度。
日本の選手もすごくなったのですね。

「子供のころからの夢がかなった。」

いい発言ですね。
しかし、小学校の時に見ていた夢が本当にかなう人って
いったいどれくらいいるのでしょう。

「小学校の頃何になりたかったのだろう?」

つい自分でも思ってしまいましたね。
テレビアニメの「巨人の星」を見て育ったせいか、
プロ野球選手になりたい人は周りにはたくさんいましたね。
ただ、

「小学校の時に税理士になりたい。」

とは実は思っていなかったのですね。
税理士という職業すら知らなかったし・・・。


ただ、中田英寿選手がペルージャ(セリエA)に入団したとき
彼はイタリア語を本当にしゃべっていた気がするのですね。
中田選手は韮崎高校の時代から、イタリアでプレーをすることを
希望してイタリア語を勉強していた・・・。

どうもそれと比較してしまうのですね。
本田選手はロシアで4年間もプレーしたのだから
きっとロシア語くらいは話せるでしょうけど・・・。

しかし、サッカー選手は大変ですね。
サッカーだけでなく語学まで勉強しないと世界で通用しない。


さあ、そろそろ私の言いたいことがお分かりになりましたか?
そうなのですね。
プロサッカー選手やプロ野球選手に比べたら、陸上選手は楽なのですね。
語学習得は必要ないですから。
マラソン選手は競技中一言もしゃべらないし。
そういう意味で、世界で戦うことは楽なのですね・・・。


まあマラソン批判ばかりしていないで、私も

「夢を持っている子供たちにメッセージを伝えられる」

税理士になろうと会見を見て思いました。


「夢をかなえるゼイ(税)」

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