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2013年4月11日 (木)

看板のない居酒屋(岡むら浪漫代表 岡村佳明著) その3

「看板のない店」ということはどういうことか?
もう一度ご説明しておきます。
こういう発想の飲食店経営者は少ないと思うからです。


「宣伝をしない。看板を出さない。入り口が分からない。」

そういう店を想像してください。
店側としては、
「今日来てくれたお客さんに喜んでもらわなければ
次はないということ」なのですね。
もう自らを追い込んでいます。
ホームページやぐるなびにいくらカネかけようか
悩んでいる経営者とは全く違う発想ですね。

そのためには目の前のお客さんが、どうしたら喜んでもらえるか
全力で考え行動しなければならないのです。

「口コミ」という宣伝効果を狙っているのは間違いないですが、
訪れたお客さんが満足しなければ、絶対それは狙えません。

「看板を出さない。入り口が分からない。」

というのは本当に面白い発想です。
「どこかな~?」と思いながら、やっとお店を探し当て、
入り口を恐る恐る入ってみると、
元気なスタッフと楽しそうなお客さんで
にぎわう光景が目に飛び込んでくる・・・。

「こんな居酒屋初めて!」という感動を狙っているのですね。
想像してみただけでも、本当に楽しそうに感じませんか・・・。


さらに、岡むらで追及している三つの事。

「楽しさ」の追求
「カッコよさ」の追求
「おいしさ」の追求

おいしさというのは無論のことですが、楽しさの追求のためには、
例えば、各店舗ごとに「オリジナルのバースデーソング」が
あるそうです。
これは以前ご紹介した「グローバルダイニング」の新川さんと同じですね。こちら
違うのは「カッコよさ」ということ。

この本にはキレイなカラー写真がたくさん入っています。
そこに「イケメンの店員」がたくさん。
本の表紙からも分かりますよね。

イケメン居酒屋というのを聞いたことがありますが、
まさにそれを狙っている。

そのイケメンが「ありがとうの心」でおもてなし。
読んでいるだけで「岡むら」で一度食事したくなりませんか・・・。

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