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2013年4月24日 (水)

「俺のイタリアン 俺のフレンチ」(俺の坂本孝社長著) その2

坂本社長が前身のバリュークリエイト株式会社を設立したのが
2009年11月。
最初は串焼き屋の店をやったのでしたがうまくいかなかった。

それもそうでしょうね。坂本社長はやはり飲食の素人でしたから・・・。
そこに料理人森野忠則氏と元証券マンだった安田道男氏が
加わります。
面白いコンビです。でもこのベストマッチの異業種三人組が
力を発揮してきます。


従来型の串焼き屋に限界を感じて、三人で視察に。
ここがポイントでしょうね。
これはサイゼリヤの社長から、ストアコンバリゾン(競合店視察)が
いかに大事であるかを以前学びましたから。
成功する大繁盛店は皆これをやっています。
前回ご紹介した「岡むら浪漫」も開業前に必死にやっていました・・・。

そこで発見するのですね。
現在東京で流行っている飲食店はどういうところかを。

「立ち飲み」と「ミシュランガイドの星付きのレストラン」
なのですね。
要するに、「極端に安い店」と「極端に高い店」
そこに気が付いた三人は、この両方の勝ちパターンを合体しようと
思いつくのですね。

これは正直「素人だから」思いついた発想ですね。
普通の飲食店経営者なら、奇想天外の事なのです。
これこそ、「常識を破る非常識」


読みながら、
「そんな店あり得るかよ~。」
「ミシュランの三ツ星レストランのシェフが
立ち飲みなんかやるはずがないではないの。」
皆思うはずです。


ブックオフでどれだけ稼いだか分かりませんが、
金に飽かしてシェフを買いあさろうとしたのでしょうか。
恐縮ですが、それこそ「道楽」といったら言い過ぎでしょうか・・・。

事実この社長はフレンチもイタリアンも好きでないと
ハッキリ書いています。
好物は和食。蕎麦天ぷら、寿司など・・・。
そんな素人が思いついた発想ですね。

Shinbashi

でも大真面目に取り組みます。
2011年9月。そこでできたのが「俺のイタリアン」1号店。
たった16坪の店。
でもコンセプトは「原価をじゃぶじゃぶかけること」

「金持ちの道楽。絶対に失敗するさ。」と
皆本当に思ったでしょうね・・・。

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