謹賀新年(箱根駅伝に思う)
おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
「吉田会計13」も7日(水)から本格スタートいたしますが
「ブログ始め」を先に行いたいと思います。
今年も例年通り、駅伝の正月でした。
今年はなんと箱根まで行って、往路を「生」で応援してきました。
箱根の芦ノ湖で駅伝を応援していると
ワクワク感が違いますよ。
でっかいスクリーンが設置されていて、
選手の状況が逐一分かります。
明らかに大学関係者と分かる方や、応援団もたくさんいて
熱気がものすごいのですね。
選手のゴールは午後の1時半過ぎという情報だったのですが
皆朝早くから沿道沿いに陣取って、応援の場所取りです。
そのままずっと座って応援している人も結構多くいます。
個人的に応援している早稲田はスタートつまずいたものの
3区の大迫選手の9人抜きはすごかったですね。
3位になり優勝候補の東洋大学を抜いたまでは
盛り上がりましたね。
逆転優勝するのではないかと期待して楽しかったですね。
12時前からゴール直前の遊覧船の発着場の前で陣取り、
選手を待ちます。
待つこと2時間、
まず先に日体大の服部選手がトップで走ってきました。
もう大歓声ですね。
次に早稲田。
ちょっと疲れているのが素人目でも分かりました。
結果は皆様ご存知の通り、日体大の30年ぶりの総合優勝でした。
マスコミ報道されているとおり、監督の采配や「服部主将」の
キャプテンシーがその理由と言われていますね。
そのあたりの感動物語はテレビでもご覧になったでしょうから
あえて触れません。
でも生で箱根駅伝を見たものとして
誰も言っていないことをアップしておきましょう。
これを見てください。
日体大の応援団です。私の目の前で、何時間も必死になって
応援していました。
「こんなに前から応援していたら選手が来る前に
疲れてしまうのではないか・・・」
本当に思いましたね。
実は現場でこんなに応援している大学は日体大だけでした。
他大学の応援団もいたのは事実ですが、応援の迫力、必死さが違いました・・・。
こうして裏方で一生懸命応援している学生たちも
優勝の一役を担っていたんだと感じました。
「あんなに必死にやっている人のためにも応援してあげよう」
実はその周りの大群衆は皆思ったはずです。
私のように早稲田ファンでもそう思ったのですから・・・。
選手監督一体となって、応援団、スタッフ他すべてのもので
勝ち取った優勝だったと心底思いました。
今年も頑張ります!!
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遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
箱根駅伝、日体大の走りよかったですね!
母校の中央は残念な結果となりました。
来年がんばってほしいです。
投稿: カワナ | 2013年1月 7日 (月) 16時02分
カワナさん おめでとうございます。
中央は残念でしたが、八区の永井選手が維持の素晴らしい走りを
見せましたね。
来年に期待が持てます。
早稲田ももっと頑張ってほしいものです・・・。
投稿: 吉田信康 | 2013年1月 7日 (月) 16時31分