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2012年7月24日 (火)

夏がく~れば♪ 思い出す~♪ (囲碁高校選手権)

夏になると、やはり高校野球、甲子園ですね。
連日の報道で一喜一憂している野球好きの人も多いでしょう。

私は甲子園の出場が決まって喜んでいる選手より、
あと一勝で出られなかった選手の悔しさに
思わず泣けてしまいます・・・。
甲子園で最後に笑うのは全国で一校だけです。
その残りの数千校が、皆悔し涙を流す「青春の熱き戦い」です。

「あの一球」、「あのプレー」、「あと一勝」・・・
それが、その後の人生の中で、何度も繰り返されるほろ苦い
「青春の思い出」になっていくのでしょう・・・。


今から34年も前のお話で恐縮です。
「第二回全国高校囲碁選手権」が、囲碁の聖地、
東京市谷の日本棋院で行われました。

記念すべき第一回大会が高校二年生の時。
その時は私が大将で出場し、わが母校「都立竹早高校」は
全国7位でした。
その時の主力がそのまま残った高校三年生の夏。
絶対優勝すべく万全の準備をして、全国大会出場を決めていました。

団体戦は2日間ありました。
初日対局終了して、我が校はトーナメントを
勝ち上がって決勝戦まで駒を進めていました。
あと一勝で念願の全国制覇。
決勝戦前夜は興奮して本当に寝られなかったですね。

周りもかなり盛り上がって、当日は高校のOBや親戚も会社を
休んでまで応援に駆け付けるなど本当に大騒ぎ。
当時スポンサーだったTBSがテレビカメラをセットして
決勝戦を待ち構えます。

相手は島根県代表の出雲高校。
田舎の高校(失礼!)に負けるわけいけません。

生まれて初めて、実は生涯最初で最後?のテレビ中継。
対局が始まると不思議と盤面に集中してアガルことは
まったくありませんでした。

得意の布石から押し気味に進めたものの、コウ争いで形勢が逆転。
「我が人生最大の」大事な一局を落としてしまいました。
結局、団体戦1対2で、残念ながら準優勝。
「あと一勝」・・・
あの悔しさは34年経った今でも忘れられません。


その後、全国高校選手権は続いて、今年で36回目になりました。
毎年このHPをのぞきます。
第二回の優勝校に「出雲高校」が必ず出ています。
やはり準優勝校のランはないのですね。こちら

毎年、それこそ夏が来れば、あの「悔しさ」を必ず思い出します。
詳しくはこちら


本日決勝戦が、開成高校対城北高校とで行われます。
精一杯悔いのないように戦ってほしいものです・・・。

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コメント

あまりになつかしくてコメントをさせていただきます。
この時準決勝で出雲とぶつかり、やはり1-2で負けてしまった麻布の赤石です。
私は当時副将(1年)で、出雲の副将はそのあと東大の主将になった荒木さんだったはず。
私は次の年も決勝で新宮の和田君に負けて悔しい思いをしたのですが、最後の3年の時はなんとか勝ててその気持ちを晴らすことができたのですが。

今となってはすべてなつかしい思い出です。

赤石さん。コメントありがとうございます。

こんな昔のレアな話題に突っ込んでいただいてうれしく思います。
そうですか。赤石さんも出雲高校に負けたのですか。
本音をアップしているように、決勝戦で副将の赤石さんと
当たりたかった・・・。
出雲高校に負けた悔しさもありましたが、麻布に当たらないで夏が終わったことが
今でも残念に思います。

いつでもいらしてください。事務所に碁盤もあります。
青春の決勝戦をやりましょう・・・。

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