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2012年7月 6日 (金)

囲碁公開対局 その5

最後のハイライトです。

15


白は△と手を付けてきます。
実はこの石の狙いは左上の黒の大石。
上手は恐ろしいことも考えるのですね。

16


局後の検討では、白①と打ちこんでアヤをつける手が
上手から披露されていました。
白15まで大事件です。(⑤は15の十三)
さすがトップアマは違いますね。
実際白①と打ちこんで来たらどうするか必死に考えていたのですね。

「せっかく黒は右下の隅をしっかり守ったので
どうしても右辺を地にしないといけない・・。」

そう思っていたのですね。
これは反省点です。

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鈴木プロに指摘されたのですが、
「もし打ちこんできても相手にしないでしっかり守っておく。
それで、白を追い出しておいて、下辺にできそうな白模様を
消しておくだけで黒十分。」

これには感服しました。さすがプロの大局観ですね。

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実践に戻って黒34まで、最強手段で、白石を捕殺!します。
(黒8は17の十三、黒12は18の十三)
このあたりから「ドキドキ」ものでした。
持ち時間も無くなってきて心臓も「バクバク」。
「白石取ったド!!」そんな感じ。
でもまたこの雰囲気が、やったことがある方なら
分かりますね。まさに囲碁の醍醐味でもあるのですね。

右辺の白石に眼はありません。
白は強引に黒との攻め合いに持ち込みますが、
これも的確に応戦して、このあと数手打ってから
白の投了となりました!


では最後に総譜で。


Saisyuukyokumene


どうでしたか?
囲碁の醍醐味を味わっていただけましたか?
公開対局という緊張感も味わうことができたのと
こんなに気分のよい碁は久しぶりでしたね。
このあとの懇親会のビールはもちろん最高の味でした。


私と相手されたい方はいつでも「風鈴会」へお越しください。
いつでもお相手差し上げます。

(以上、自慢の碁シリーズ おしまい)

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