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2012年5月 2日 (水)

勝ち続ける経営(原田泳幸著)その5


「ビジネスはリーチ一発!カンチャンツモ!!」

このフレーズは麻雀をやらない人は分からないでしょうか?
でも「なるほど!」と感心してしまいます。

麻雀が分からない方のために解説すると
「思い切ってチャレンジすること!」
「ビジネスは運もあるし、運を引き寄せることが大事!」
そんな意味でしょうか。

原田社長は思い切って「リーチ」をかけていきます。
例えば最近マクドナルドの店構えが変わっているのを
お気づきでしょうか?

昔はマクドナルドではあの定番の看板があるのが目印でした。
内装もどこも似たような構えでしたね。
しかし、今は、「ここがマクドナルド?」というような店が増えたのですね。

看板のない店も増えたそうです。
これは「新世代デザイン店舗」といって
特に東京では港区や渋谷区を中心に増えています。
実に大胆な戦略ですね。

また一方で、2004年時点で3900店あった店舗を
徐々に減らして3300店まで減らしています。
2010年だけでも433店舗を110億円も使って
一気にクローズしているのです。
これはスゴイですね。

何となく想像つくのですが、不採算店舗を思い切って減らしたのでしょう。
これによってフランチャイズの法人契約者も440社から
200社へと思い切って減らしています。

それでも2010年度は全店売上でもプラスに転じていると事が
スゴイです。


社内的にも思い切った「リーチ」をかけていきます。
なんと!「成果主義の人事制度」を取り入れていきます。
簡単に言うと「年功序列を廃止」しました。

極端なお話として、
「部長になって失敗して課長からもう一回やり直す・・・」
そんな厳しい制度も取り入れたのです。

本邦企業にはなかなかなさそうな、「外資企業」的ですね。
この厳しさはワイキューブの社長にはなかったものです。
これは大変参考になります・・・。

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