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2012年5月 1日 (火)

勝ち続ける経営(原田泳幸著)その4

連休中でもまだまだ続くマック・ネタ。
ワイキキビーチで寝転んでブログ・チェックしている人のために
書き続けましょう!(そんな方いないとは思いますが・・・)


「マクドナルドらしさ」を取り戻すために
原田社長の実行されたことで一番感心したこと。

歌舞伎町のど真ん中にあるマクドナルド店を
なんと閉鎖してしまったのだそうです。
歌舞伎町の一等地。まさにドル箱店です。
私も何度か利用したことがあります。
それをあえて閉鎖しました。

普通の企業だとなかなか実行できないことなのではないでしょうか。
多分全店トップクラスのドル箱店を閉鎖してしまうといことは。

理由は、お分かりですね。
当然子供をターゲットにするという
「マクドナルドらしさ」のためだけですから・・・。


なかなかこの社長の実行力はすごいです。
何度も言いますが、ワイキューブの社長と比較しながら読んでみてください。
マクドナルドの本社は新宿アイランドタワーの最上階の38階、39階、40階です。
あのワイキューブが一時本社を置いたところですね。
生き残った会社と消えてった会社の差はなんなのか・・・。


原田氏が社長になる前、マクドナルドは2000年(平成14年)から
130円のハンバーガーを半額の65円にして大成功しましたね。
覚えていますか?
ユニクロとともに「デフレの勝ち組」と称されたのですね。

そのキャンペーンで成功したマックドナルドは
その勢いで2002年(平成14年)にJASDAQに上場します。
でもアップしたようにその2期連続赤字決算となってしまいます。
価格破壊競争に勝ったものの、「ハンバーガーは安物食品」という
イメージが定着してしまったのですね。

このイメージ払しょくにマクドナルドは実は苦しむのです。
2004年(平成16年)に社長になった原田社長は
このブランド復活に取り組むのですね。

「店舗の投資、人材の投資を猛烈に行いました・・・」

「なんだ、ブランド構築のために惜しみなく投資したワイキューブと
同じ戦略を取ったのか・・・」

実は私もそう思ったのですね。
でもこの原田社長の経営術は、実に面白いですね。
何が面白いかというと分かりやすい「フレーズ」を使います。

このフレーズを使って大胆に改革していくのです。
この点はワイキューブの社長とはまったく違っています。
一番感心したフレーズ。意味分かりますか?


「ビジネスはリーチ一発!カンチャンツモ!!」

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