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2012年2月16日 (木)

100円のコーラを1000円で売る方法 その2

この本を読んだ瞬間に、「もしドラ」だけでなくて、
公認会計士林先生の書かれたベストセラー
「餃子とフレンチでは、どちらが儲かるか?」
をすぐ思い出しましたね。

Gyouza_2


この本も売れに売れましたね。会話調で実に読みやすいですから。
会話の中から難しい専門用語を解説しようとしたのも同じです。
しかも、主人公がフレンチにやたら詳しいのもパクリ
ではないかと。(失礼!)

でもこの手の本は、著者が専門家なので、どうしても
難しい単語をあえて解説しようとするのですね。
だからそこに無理があり、難しくなってしまいます。
専門家の悲しい「性(さが)」なのでしょう。
「餃子とフレンチ」もそうですが、多分難しい解説部分は
読み飛ばしてしまう方も多いのでしょうね。


それに対して、この「100円コーラ」の著者は
日本IBMのサラリーマンなのですね。
私と同級生(1984年卒)だし。
だからと言ったら失礼ですが、あえて難しい単語が出てこないのが
非常に好感持てましたね。一気に読み終えてしまいます。


さて、「100円のコーラを1000円で売る方法」という
経営学ですが、
「原価50円でコーラを仕入れている店が、通常100円の売値を
1000円で売ることができるでしょうか?」

という問いかけですね。
別にコーラを販売する飲食店の問題だけではなさそうです。
ワンコインランチの台頭で、なかなか売上が伸びない飲食店も
多いですね。

飲食店以外でも今までジーンズを7800円で売っていた衣料品店が
ユニクロの1000円ジーンズで苦しめられていますね。

現在、この「デフレスパイラル」で苦しめられている企業が
どれくらいいるのでしょう。
飲食サービス、他の物販業だけでなく、すべての業種業態でも
これはいえることなのでしょうね。


ではどうしたらいいのかということを問いかけている本なのですね。
その解決法をここで公開したら「著作権」に触れますので
ぜひ読んでみてください。ヒントとして

「有名ホテルではコーラ一杯1000円で売られているではないか!」

と著者は言っているのですね。

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