ゆうもあ大賞
今年は大震災あり大洪水あり、円高ありのもろもろ本当に暗い年でしたね。
そんな年こそ「ユーモア」をということで、ゆうもあ大賞の授賞式に
のこのこ行ってきました。
実はこの大賞を主催している「ゆうもあくらぶ」の関係者の方を
知っている関係で、ここ10年くらい毎年のように出かけております。
これが年末の楽しみでもありますが。
小柄な方は、最近よくテレビで見かける「尾木ママ」こと
教育評論家の尾木直樹さんですね。
どうもこの「おねえ」芸人というジャンルの方々は
体育会系硬派な私としては「体質的に?」、受け付けないのですね。
本人は「おねえ」ではない!と言っていましたが
まあどうあれ、この「おねえ」がこの暗い世相を少しは明るくしたのでしょう。
元大関魁皇の浅香山親方はご存知ですね。
何がユーモアか分からなかったのですが、
「13回の大関カド番を乗り越え、ハラハラさせながら1047勝の
大記録を達成させた」
とゆうもあくらぶ会長の元首相の安部晋三さんが
言っていたので、ようやく授賞理由が分かりました。
なでしこジャパンの佐々木監督は楽しみだったのですね。
今年暗い日本を、最高に盛り上げて明るくさせてくれたのは
「なでしこジャパン」であることは間違いないですからね。
佐々木監督は「オヤジギャグ」を連発するような明るいキャラと
今まで報道されていましたが、想像以上に面白かったです。
「このような賞をいただくとは、夢にも思わなかった。
ところで優勝できたのはどうしてか知りたいですか? 」
「僕の力ですよ!」
とお約束の「オヤジ」ジョークを飛ばして
やはり、裏切らなかったですね。
「来年はロンドン五輪もあるので、金メダルを取って
また澤選手にゆうもあ大賞を取らせたい!」
と最後に力強いユーモア。ナイスです。
でも個人的には澤選手にも会ってみたいですが、
川澄選手なんか見てみたいですね。
来年のゆうもあ大賞が楽しみになりました・・・。
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